言われないとやらない子どもが自分からやるようになるためには～アドラー親子関係講座平日コースも開催中～

現在、アドラー親子関係講座SMILEの日曜日コースと、平日コースを、

ZOOMオンラインにて開催中です。

 

日曜日コースのみなさんは、早いもので、あと最終回を残すのみ

 

９月末からスタートしたばかりの平日コースのみなさま

 

平日コースは、第２回目まで開催済みですが、

「もっと早く知りたかったです！これは、不登校児を持つママたちにも、ぜひ伝えていきたいです。」と、受講者様のお一人が、おっしゃっていましたが、全８章のうちの２章の内容だけでも、そう感じてくださっていただけて嬉しいです。

 

私も、不登校のお子さまを持つママたちにも、ぜひ、出会ってみていただきたいなぁと思います。

 

さて、次がいよいよ最終回となった、日曜日コース。

ママさんたちからは

「子どもが、自分から行動することが増えました」

「忘れ物をしてきた体験を叱らず、勇気づけたら、息子は忘れ物をしないところ(成功）まで行けました」

「今までは、言われたり叱られたりしないと行動しなかったのが、子ども達３人だけで、言わなくてもお風呂に入ってくれるようになりました。」

「娘から、「ママなんか最近変わったね！♡」と言われたのですが、今までは口出しがすごく多かったんだなということに気づきました」

「見守ってみようと思ったら、手を出さなくても、自分で考えて、トライしてみて、最後は自分ひとりの力だけでできました。」

「今まで私は、私の対応次第で子どもに悪い影響を与えてしまったらどうしよう？との恐怖から、子育てしていたのだと気づきました。
見守ることで、子どもは自分で考え、自分で解決できる。子どもを信じて、任せてみることが本当に大切なことなんだとわかりました。」

などなど。

 

もうねぇ、みなさん、ここにはシェアしきれない嬉しいお子様の変化も、感じ始めてくださっていたり。

「これかー！(笑)」と、ご自身で色々なことにも、

気づいてくださっていて、ほんとーーーーに嬉しい限りです！

 

親が自分の改善ポイントに気づいて、対応を変えていくと

子どもも、変わり始めます。

 

子どもが、自分から行動しない。不適切な行動を繰り返す。

それには、訳があります。

 

そして、それに対する、親側のとっているワンパターンな対応があります。

 

大事なことは、今までやっていた

そのワンパターンな対応の何を変えればいいか？の

自分の改善ポイントに気づくこと

 

でもこれって、自分だけでは、なかなか気づけなかったりするものでもあるんですよね。

 

先日、受講者さまが

「感情のワークがすごくいいです！」とおっっしゃってくださっていたのですが

講座では、色々なワークやロープレ、シェアリング(話し合い）を通して

子どもの感情を感じる体験も、たくさんしていきます。

 

これによっても、気づくことが大いにあるのだと思います。

 

また、毎週の簡単な課題にも、取り組んでいただくことで、自分で気づけるプログラムにもなっています。

 

自分が何を改善したらいいか？

どこに、じぶんたち親子間のズレやすれ違いがあるのか？までは、

残念ながら、本を読んでも載っていません。

 

でも、それが見つかると、子どもも、親子関係も、

良い方向に少しずつ、必ず、進み出します♡

 

明後日は、日曜日コースの最終回。

そして、明々後日は、平日コースの第３回目。

 

みなさんが、「これからの子育ても、もっと楽しめそう！」と思える「希望を」♡

「わが子って、こんな力あるんだ。」とわが子の能力と可能性を、今までよりももっと信じることができて、親子共に、笑顔で心豊かに過ごせる毎日を♡

そして、これから、困難があったとしても、きっと乗り越えていけると思える「勇気」を♡

 

ぜひ、お持ち帰りいただけるよう、精一杯、お伝えしてまいります！＾＾