お子様の変化を感じはじめたママさんの報告続々と

アドラー勇気づけの親子関係講座(理論&実践編)

秋のコースを現在、開講中です。

 

受講スタートして、約2~3週間たって

早速、お子様の驚きの変化を実感された方のご報告も、届いております。

こちらは、金曜日コースを受講中のみまさま

 

こちらは、水曜日コースを受講中のみなさま

 

ご報告のほんの一部をご紹介させていただきますね。

 

★Aさま

スマホがなかなか辞められず、じぶんでも止めて勉強しなきゃと

思っているようですが、お母様が何度言っても、叱ってもやっぱりやめられない。。。という中学生の息子さん。

 でも今朝、「ママ、安心フィルター(親が時間制限を掛けてロックできる)かけちゃっていいよ」と(びっくり)息子から言ってきました。

ビックリです。(また解除してと言ってくるかもしれませんので、様子見です)

 

★Bさま

宿題を後回しにする、兄妹喧嘩、ピアノの練習をしない、歯磨きをしない、タブレット長い使用等の小学生の息子さん。

→ 自らやることを済ませ、妹に優しくなり、タブレットを時間でしまって寝る、と、叱ることがありませんでした🙌(キラキラ)

物凄い変化がみられてきました。

 

★Cさま

現在、不登校の息子さん(専門学校生)

食事は、どんな声掛けをしても、降りてこない。あとで食べるの一点張り。
夫が叱ると、食事を食べずじまいなこともある。
お風呂も入りなさいと言っても、入らない。ババアと言ったりする。

 ご飯を一緒に食べるようになった。
お風呂も入るようになった。
ババアという言葉を言わなくなった。
会話が増えた。

 

ほんの一部ですが、こんなご報告をいただいています。

 

みなさん、「びっくりしたのですが。。。」とご報告くださるのですが

私にとっては、変化自体はびっくりではないんです。
(この数週間でのこの変化というは、びっくりはしましたが^^)

 

なぜかというと、今までそのようなご報告は

たくさんいただいてますし

私も、わが子の子育てにアドラーの考えを取り入れてきた中で

とても実感してますし(現在、高2、中2の息子二人)、

 

 

人の心のしくみに(アドラー心理学、教育学)基づいているので

当然だよなぁとも感じているからです^^

 

 

何か魔法のフレーズでもあるのか?と

思う方もいるかもいらっしゃるかもしれませんよね。

 

魔法のフレーズなどはないですよ(笑)

 

 

じゃぁ、みなさんは、何をしたのか?

 

それは、一言でいうと 叱るのやめた です。

 

そして、叱るのをやめた代わりに

勇気づけの関わりを取り入れはじめただけです。

 

 

「怒らないと子どもは正せない!」

「叱らないと子どもはダメ!」

という考えを、

教育やしつけのベースとして強く持たれている方も

まだまだ多くいらっしゃるように感じますが

 

 

それ、誤解です。

 

 

 

怒ったり、叱ったりという対応が

むしろ、子どもの今の変わらない行動をとらせているかもしれない
(行動が変わらない、反抗的、委縮、あきらめてる。。。など)

 

と、ぜひ一度、考えてみることは

とっても有益なことだと思います。

 

「叱らない子育て」というワードに

もし、嫌悪感を感じる方がいるとしたら

叱らないことを、放任、甘やかし

というイメージを持ってしまっているかもしれません。

 

(いや、放任や甘やかしは、やりたい放題になりますから絶対ダメですよ)

 

 

子どもは、

怒らなくても、正しい行動が学べます。

(むしろ、怒らなくていいことなのに、なんでもかんでも怒ってると学べません)

 

怒らないから

子ども自ら、考え、適切な行動をするようになります。

 

 

自分で考え、困難を乗り越えたときに

それが自信となって、

さらに、やる気へと繋がっていきます。

 

 

そんなアドラー心理学「勇気づけの子育て法」

取り入れはじめたみなさんと

引き続き、みなさんそれぞれのペースで

親子間に、どんどんよい循環が流れるよう

みなさんをサポートしながら、一緒に進んでいきたいと思います。

 

 

子育ての悩み、変わらない状況は、

親子ともに、ツライですよね。。。。

 

ぜひ、そんなお母様たちに

「アドラー心理学の勇気づけ」という考えに

出逢ってみていただけたらと思います。

 

今の現状は、きっと変わりはじめますよ。

 

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